葬儀費用信託
人生の最期を真剣に考え、ご自身の希望する内容を
費用もあわせて検討されること。
そこには、残される方への愛情や、培ってきた様々なことを守りたい
そんなお気持ちが詰まっていることでしょう
心置きなく準備をしておきたいけれど、会員制度の他には
どのような準備ができるのか?
そんなご相談を多くいただきます。
ぜひ、当社へお任せください。
ぴあべールでは、葬儀費用信託のサポートをおこなっております。
こんな方にお勧めです
①身寄りがなく、ご自身のご葬儀が心配な方
②ご家族に生前の想いや希望をしっかり伝えておきたい方
③ご自身の希望を反映した葬儀で送ってもらいたい方
④葬儀費用の支払いでご家族に負担をかけたくない方
安心と信頼の「生前葬祭予約」
葬儀費用信託とは、
信託会社(米子信用金庫)に葬儀費用を預け、
ご契約通りご葬儀が行われるかを専門家が監視し、
葬儀後に信託会社から葬儀社へ費用が支払われるという制度です。
万一葬儀社が倒産したとしても、預けたお金はお手元に戻りますのでご安心ください。
詳細については御気軽にお問合せくださいませ。
葬儀費用信託の流れ
葬儀の内容を決める
ピアベールとお客様とで、ご葬儀の内容を決めます。
遺言書の作成
専門家とお客様とで、ご葬儀の支払に関する遺言書を作成します。
お金を預ける
信託会社(米子信用金庫)にお金を預けます。
ご葬儀
ご葬儀を行います。
この際専門家は、契約通りご葬儀が行われるかを監視します。
葬儀代の支払
契約通りご葬儀が行われたことを確認後、
専門家が信託会社(米子信用金庫)へ葬儀代の支払の許可を出し、
ピアベールへご葬儀代の支払が行われます。
費用について
葬儀費用信託には、公正証書遺言作成も必要なため、
銀行に預けるご葬儀費用のほかに
その為、遺言作成と公正証書作成の費用が必要です。
銀行に預ける葬儀費用の代金
+
専門家による公正証書遺言作成費用
(遺言作成費用+葬儀信託内容含む)
57,200円
+
公証人役場での公正証書作成手数料
目的財産の金額 | 公正証書作成手数料 |
---|---|
100万円まで | 5,000円 |
100万円越え200万円まで | 7,000円 |
200万円越え500万円まで | 11,000円 |
500万円越え1,000万円まで | 17,000円 |
1,000万円越え3,000万円まで | 23,000円 |
3,000万円越え5,000万円まで | 29,000円 |
※全体の財産が1億円以下の場合、上記手数料額に、11,000円が加算されます。
公証人が病院等に出張して公正証書を作成する場合、
手数料が50%加算される他、日当・旅費交通費が必要になる場合もあります。
詳しくはピアベールにお問い合わせくださいませ。